asazake hour

基本的に、誰もが自分の子どもを守りたいし、他人の子どもであっても、本人の意志に反して搾取されるというのは、誰も好まないことである。そして本来ならば、社会全体で子どもの安全を見守るというのが本筋である。

 しかし、それができないような施策もとられている。警察が連日、「不審者情報(声かけ事例)」と称して保護者から通報があったとされる事例を公表するということが続いており、迷子の子どもに声をかけることすらためらわれるようなことになってしまっている。

 先日も兵庫県伊丹市で、老人男性が下校中の子どもに「もう家に帰り」と言っただけで事案が発表された。これなどは、第三者による親切な事例かもしれないわけだが、その区別もなく警察に通報されたのでは、もうむちゃくちゃである。「地域社会全体で子どもを見守る(※ただしイケメンに限る)」ようなことになってしまったら、多くの成年男子は子どもを見たらダッシュで逃げなければならない。

悪いことをしていると自覚して悪事をはたらく奴は
よほどの悪党であります。
だから、一人前の悪党であればあるほど、「ヒトゴロシ」が世間、
さらには、犯罪者の世界でも忌み嫌われる行為であることや、
その罪が重いことも知っています。

だから、1円の得にもならないことで
突発的に人を殺すなんてことはしないのであります。

本当の悪党は犯罪のリスクをイヤというほど知っていますし、
懲役の苦しさや残された家族の悲惨な生活を知っています。
したがって殺人のような割に合わない犯罪など決して行わないのであります。

悪党のプロ集団であります暴力団の世界でも、これは常識でありまして。
男を上げるために相手の命を取る、なんてのは、東映Vシネマだけの話。
現代において、「殺し」を実行するのは外国人か、
もしくは組織の中でもあまり利用価値のない人間であります。
組織も今や人材不足でありますから、
有能な人材を10-15年も塀の中に“出張”に出すことはないのであります。